3A’s (アーサナ・アナトミカル・アプローチ)内股ヨガ(ヨガ指導者向け講座)
インド人によってインド人のために作られた「ヨガ」。
体が違えば、作られる文化も身体技法も異なるのは当然ですが、日本人特有の骨格を無視した練習法が溢れており、そのような練習法や指導が怪我につながっている現実です。
このワークショップでは日本人女性に多いものの本人は自覚していないケースが多い「内股」への理解を深め、正しい実践方法の確認をしていきます。
クラスに参加される「内股」の方に適切な指導ができるようになります。
こんな方におすすめです。
- あぐらが苦手な生徒さんが多いヨガ指導者(ご自身含め)
- 「無理しないでくださいね」から的確な指導ができるようになりたいヨガ指導者
- アーサナをやっていて股関節の違和感があると相談されるヨガ指導者
内股は骨格ですので、成長が止まってから変えることはできません。受け入れてその骨格に合わせて生きていくしかありません。
ヨガの実施においても、自分の骨格に合わせて取る事が、怪我を予防し快適で自分らしくいられる秘訣です。内股の骨格を持っている全ての日本人に、自分らしくいられるヨガのアーサナ実践方法を送ります。
アーサナアナトミカルアプローチ代表 中村尚人